≪淡雪こまちは、モチモチ・ふっくら≫
“うるち米(一般のお米)”と“もち米”の中間の性質
減農薬・減化学肥料栽培米(特別栽培米)なので安心
やわらかくて粘りがあるため【玄米食】の方絶賛!!玄米が苦手な方にもおすすめです。通常の炊飯器(電子ジャー)でやわらかく炊き上がるので、圧力釜で炊く必要がありません。
秋田県鹿角産淡雪こまちは、地域の特性からアミロース成分が高くなりやすく、その影響からミルキークイーンほど重たさのない、飽きのこない食味となっています。ほどよい甘みがありながらも、あっさりした後味。女性にかなり好まれそうな食味です。アミロース含有率が低いので、冷めても硬くなりにくいのが特徴です。しかも、ミルキークイーンほどクセがないため、特有のもたつき感もありません。
◆【玄米の特徴】‥ごはんは、粘りが強く冷めても硬くなりにくい
◆【名前の由来】
玄米の白さ、ご飯にした時の柔らかさが、淡雪のように白くふっくらとしていることと、秋田を連想する「こまち」を合わせて、「淡雪こまち」と命名されました。
※淡雪こまちは、“奥羽343号(母)”と“でわひかり(父)”を人工交配し育成した低アミロース系の新品種です。
★【淡雪こまち】のご購入はこちら。
★【淡雪こまち】のおいしい玄米の炊き方はこちら。
無農薬米≪福井 コウノトリ呼び戻す農法米≫
農薬・化学肥料:期間中不使用なので安心
【福井県特別栽培認証区分Ⅰ】
1970年(昭和45年)に絶滅危惧種・コウノトリが飛来して以来、もう一度飛来してくれる自然環境に戻してコウノトリが住めるような環境づくりにするため、2009年(平成21年1月)から地域全体で農薬・化学肥料を使わない農法で、安全・安心でおいしい米を育てる栽培に取り組んでいます。越前市では豊岡市と共同し、コウノトリの放鳥施設づくりにも取り組んでおり、今後注目される地域・お米になります。
コウノトリを呼び戻す農法米とは、コウノトリの餌となる小魚、かえる、どじょうなどが生きていける環境の中で育てたお米で、農薬、化学肥料を一切使用していません。
コウノトリを呼び戻す農法米は、にほんの里100選に選ばれた越前市の白山・坂口地区で栽培されています。白山・坂口地区は標高150m前後の小盆地にあり、自然の湧き水と小さな浅いため池が点在する全国的にも希少な生物多様性の自然環境に富んだ地域です。
※安全性にこだわりたい方、生物多様性に貢献したい方に、オススメの福井県越前市(JA越前たけふ)自慢の極上玄米です。
※越前たけふ米は、食味値・整粒歩合を一袋ずつ表示しています。食味値とは、お米のおいしさを成分分析で表したもの。整粒歩合とは、良質な粒の割合を示したものです。これらを表示することによって、良質でおいしいお米を選びやすくなったと、多くの消費者から好評を得ています。
★【(無農薬)コウノトリ呼び戻す農法米】のご購入はこちら。
コウノトリ呼び戻す農法推進協議会
北海道 ゆめぴりか
北海道産・最高峰のお米。日本に誇れる自信の北海道米です。
減農薬・減化学肥料栽培米(特別栽培米)なので安心・安全な米
●名前の由来
日本一のお米になるように!という北海道民の「夢」とアイヌ語で 「美しい」 を意味する「ピリカ」を合わせた「ゆめぴりか」は、北海道の夢を担うコメにふさわしい名前です。
●生い立ち(平成23年北海道上川農業試験場育成)
ゆめぴりかは、上川農業試験場で平成9年に誕生しました。母に低アミロース良食味系統の「北海287号」、父に多収良食味系統の「ほしたろう」を持ち、食味と収穫性に優れた品種として12年をかけて育成されました。
●美味しさの証し
「ゆめぴりか」には厳しいルールがあります。それは、お米本来のおいしさを守るために、北海道の生産者が自ら課したハードルです。美味しさを守るために生産者とJAと北海道は、「北海道米の新たなブランド米形成協議会」を結成して種子更新100%、栽培適地生産、タンパク含有量(精米タンパク7.4%以下)などの統一した取り組みを推進してきました。基準をクリアしたコメのみを「ゆめぴりか」として販売し、認証マークを表示しています。
●特徴 ごはんは、粘りが強く冷めても硬くなりにくい(低アミロース米)
程よいもちもち感と甘味が特徴で、炊くとピカピカとしたツヤが特徴です。粘りがあって柔らかい、北海道で人気NO.1に輝いたお米です!米本来の美味しさを十分に味わえ、米の粒に厚みがあり食べ応えのあるお米です。特にシンプルな味付けの和食、みそ汁、お魚などとの相性は抜群!また、海苔やふりかけ、納豆などと一緒に召し上がっても、ご飯のおいしさがいっそう引き立ちます。冷めても美味しいお米なので、お弁当やおにぎりにも適しています。炊き込みご飯にもおすすめです。
●ゆめぴりかの炊き方 ポイントは少なめの水加減