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サキホコレ|令和5年10月21日販売開始!

 

サキホコレ販売開始:10月21日

「秋田米の最上位品種」

玄米のタンパク質含有率6.4%以下

 

秋田県産米の「サキホコレ」の令和5年産米の秋田県内での一斉販売が、令和5年10月21日(土)と発表されました。秋田県外へはその後、順次販売されます。

サキホコレは、秋田県産米のブランド力を高めようと秋田県が開発した秋田米の新品種で、粒感のあるふっくらとした食感と、かむほどに広がる深い甘味が特徴です。 

粒の白さとツヤがまるでプラチナのように輝き、見ただけで美味しそうと思わせる外観です。湯気と同時に立ち上がる香りに思わず笑顔にならざるを得ません。

頬張ると口中でほろりとほぐれ、粒表面の粘りと粒感を強く感じる口当たり」ですが、噛んでいくとふっくら柔らかく、甘さをしっかりと感じられます。二口、三口と箸を進めていくにつれて、甘さと香りがより強く主張して、美味しさんぽ余韻を楽しめます。

 

令和3年産サキホコレの先行販売数は、約400tでした。令和4年サキホコレ本格デビューでは、約3,700tを秋田県内取扱店385店舗、県外355店舗の合計740店舗で販売されました。このうち通年販売出来る秋田県内325店舗、県外226店舗の合計551店舗が登録取扱店となっています。

令和5年産サキホコレは、約1,349㌶で販売数量7,500tが作付けされ、ほぼすべてが1等米の見込みです。

このうち2割あまりにあたるおよそ1,700トンが秋田県内で販売され、全国のおよそ2,000店舗にサキホコレが並びます。