愛媛県をNHK朝ドラの舞台に！
愛媛県、西条市、新居浜市は、NHK朝ドラの連続小説（朝ドラ）の放送実現に向けて誘致を進めていて、「NHK朝ドラ」実現のための署名活動を開始した。
十河信二は、新居浜市出身で、第二次世界大戦終戦直母に第2代西条市長や第4代国鉄総裁を務め、新幹線の建設実現に大きく貢献しました。
不器用ながらも時に雷おやじだった十河さんを黙らせながら支え続けた妻キク（函館出身）さんとの物語の放映を目指している。
■ 署名活動｜西条市は、こちら！
十河信二と妻キクの物語を
NHK朝ドラに！
【十河信二記念館】
●開館時間 9：00～17：00（最終入館16：30）
●休 館 日 水曜日 ※水曜日が祝祭日の場合は翌日休館
●入
館
料 無料
終戦後の日本では、移動手段として自動車や船舶、航空機が注目され、鉄道は斜陽産業と言われていました。そんな中、日本陸路の大動脈として高速鉄道を導入することが必要だと考えていた十河氏は、昭和30年（1955）、71歳で国鉄総裁に就任したことをきっかけに、新幹線導入に向けて、合意形成や人材・予算の確保などに奔走します。その結果、昭和39年（1964）10月１日、東京オリンピック開会式の９日前に東海道新幹線（東京～新大阪間）が開通することとなりました。
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