西 暦 | 1963年 | 1980年 | 2000年 | 2020年 | 2040年 |
年 代 | (昭和38年) | (昭和55年) | (平成12年) | (令和2年) | (令和22年) |
需要量 | 1,341万トン | 975万トン | 912万トン | 704万トン | 493万トン |
需要比較 | 100 | 72 | 68 | 52 | 36 |
農林水産省は、1999年に制定された「食料・農業・農村基本法」が制定時より20年以上経過し国内外の情勢が大きく変化していることで、「基本法検証部会」にて改正に向けた基本法の検証や見直しが行われています。
令和4年12月9日、第5回食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会では、主食用米の需給量や作付面積量や作付面積について2040年度の試算を示し、主食用米の需要量は20年度より約3割少ない僅か493万トンに落ち込み、主食用米を作付けしない水田面積の53%にあたるは107万haが余剰になるという衝撃的な試算値を示した。
2040年度 493万tの需要量!
(昭和38年度需要ピーク時の約1/3まで激減予測)
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