愛媛県|33年連続日本一のはだか麦収穫!|豊作

 

大麦・裸麦収穫最盛期|豊作!

 

 全国シェア35%を誇る日本一の愛媛県産はだか麦の収穫が最盛期を迎えています。収穫作業は、これから6月上旬ごろまで続き、西条市では裸麦収穫後本格的にうるち米(ヒノヒカリ・にこまる)の田植えが始まります。

 今年の大麦・裸麦は、暖冬などの影響で「豊作」の見込みです。

 大麦・裸麦(うるち性)は、味噌や焼酎の原料などとして出荷される。

 

 「はだか麦」は、粒を包んでいる皮が簡単に取れることから名付けられた大麦のひとつで、愛媛県では中予や東予を中心に生産されています。