西条市「コンパクトシティ」モデル都市

 

コンパクトシティ

 

 西条市は、国土交通省内閣府(地方創生推進事務局)が連携し、社会資本整備総合交付金地方創生推進交付金などハードとソフトの両面から3年間重点的に支援する「地方再生コンパクトシティ」モデル都市に愛媛県で唯一選定されました。

 都市のコンパクト化を目指した西条市立地適正化計画に基づき市街地整備を進める中で、東京大学 隈研吾研究室がマスタープランを手掛け、「うちぬき」を活用した100%再生可能エネルギーで『100%自活する街』を目指す民間まちづくり「糸プロジェクト」の動きも踏まえ、当該まちづくりに沿った都市計画道路や緑地整備を行うことで、まちなかの居住性、回遊性を向上させる。
 さらには、地域おこし協力隊制度を活用した「ローカルベンチャー誘致・育成事業」、石鎚山ハイウェイオアシスのアウトドア活動拠点施設としてのリニューアル事業やアクセス道整備とも連携させることにより、新たな人の流れを生み、地域活性化を図る。(別添資料参照

 

【参考文献】

☆彡「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(政府官邸)人口減少と地域経済縮小

☆彡「国土のグランドデザイン2050」(国土交通省)

★彡「地方再生コンパクトシティ~概要資料」(西条市)

★彡「地方再生コンパクトシティ~モデル都市」(西条市)

☆彡「西条市立地適正化計画」(西条市)

☆彡「西条市立地適正化計画」(西条市)平成28年度~42年度