古川玉津橋線道路改良事業
全体計画(西条市)
(当初事業期間 : 平成24年度~平成28年度)
(現在事業期間 : 平成24年度~平成30年度)
計画によると、古川玉津橋線を西条玉津1号線に接続し、緊急輸送路である国道11号西条市バイパス(産業道路)まで連結することにより、国道朔日市線の渋滞緩和を図る。
計画延長は660㍍、幅員16㍍、
事業期間は2012年度からの5カ年を予定していたが、平成30年度に延長される。
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総事業費:160,000千円/起債予定額:68,200千円
(これまでの経緯説明)
東予広域都市計画道路「古川玉津橋線」は、西条市の中央部を東西に結ぶ延長約3.4kmの幹線街路であり、緊急輸送道路にも位置付けられています。本地域周辺には広い道路がなく、朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な交通渋滞を招き、災害時の消防活動が困難な状況となっていたため、本路線を整備することにより、この地域の交通渋滞の解消と、良好な街区形成を図り防災機能の向上を図ると共に、車両及び歩行者の良好な通行空間を確保するため、平成19年2月20日県道(主)壬生川・新居浜・野田線[街路古川玉津橋線の樋之口~神拝間(580m)](総工費26億)が供用開始した。
平成19年供用開始した古川玉津橋線道路幅は、16㍍(2車線、両側歩道/歩道3.5m、停車線1.5m、車道6m、停車線1.5m、歩道3.5m)です。
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