幻新米「七夕こしひかり」九州・佐賀県白石地区産(8月8日頃予定)
平成29年産
新米予約(数量限定)受付中❢
七夕こしひかり(白石地区)
☆彡 特別栽培米(農薬5割減・化学肥料5割減)
佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。
お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥を行い、品質重視の米づくりに心がけています。
お米は柔らかくて粘りが強く、甘みがあり、ピカピカの炊き上がりです。
収穫量が少ないため、数量限定・期間限定の販売となります。そのため、「幻の新米」と呼ばれています。
九州の新米(早期米)で圧倒的に人気のあるのが、宮崎でも鹿児島でもなく、佐賀県白石地区の七夕こしひかりです。人気があるのですぐ売れてしまう幻の新米です。味は、魚沼コシに勝るとも劣らないお米です。
棚田の米「上場こしひかり」九州・佐賀県唐津市産(9月上旬予定)
平成29年産
新米予約受付中❢
平成29年産・新米予約受付中
上場こしひかり
(上場地区)
佐賀県唐津市鎮西町産 JAからつ
日本の棚田百選に選出された棚田で育ったお米です。
上場地区は玄界灘に面しており、昼間は対馬海流の影響を受け温暖ですが、反面日が沈むと冷涼な気温となります。この寒暖差がご飯の甘みを増す最大の条件です。また、上場地区にもたらされる天然水を利用した栽培が行われているため、お米もイキイキ育ちます。厳しい玄海の風と、上場台地の中で、丹精込めてつくられたしっかりしたお米です。
上場こしひかりは、炊き上がりはピカピカでつや・粘りが強く甘みがあるのが特徴です。一口食べると表面が滑らかでひと粒ひと粒の食感があり、冷めても香りがあるもちもち感のあるお米です。
棚田(標高100~200m)は枚数1,000枚以上、面積にして約30ヘクタール。江戸時代には小笠原藩に米を献上したとされる。今も使われる「殿川」というわき水の呼び名はその名残。河川が少なく水の確保に苦労してきた上場台地にあって、温度の安定した大浦の豊富なわき水は、渇水の被害を最小限に抑えてきた。
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