平成29年秋・本格デビュー
新潟県の水稲晩生新品種「新之助」は、平成28年産は約300トン程度の生産量、29年産では6,000トン(生産者:1,240人|約1,150ha)を見込む。当初、29年デビューでは1万トンを予定していましたが、6割程度になる公算です。
きらめく大粒、コクと甘みが満ちている。
新潟米 新之助
28年産米は、試験販売として新潟県内と首都圏、愛知県、京阪神地区限定でした。そして、「新之助」の本格デビューは、今年秋の平成29年産米からとなっています。
★ 新之助(しんのすけ)公式ホームページは、こちら。
★ 新之助(しんのすけ)デザインマニュアルは、こちら。
★ 新之助(しんのすけ)誕生秘話【全編】は、こちら。(全国米穀販売事業共済協同組合)
▼新之助の栽培圃場:標高300m以下を目安としている。
▼基肥:窒素成分で反当3キロを目安にし、一発肥料や有機質100%肥料は使用しない。
▼「新之助」は、大粒でしつこくなく食べやすい。すっきりしたおいしさが特徴です。
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリを
トップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築き
イノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。
現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。
それは、おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、
田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。
ついに誕生した新潟米「新之助」は、
きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて
ごはんの可能性が、無限に広がります。
日本の食の未来を切り開くお米です。
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