七草粥(がゆ)
生産量が日本一の「西条の七草」と西条産米を名水で炊いた「七草粥」がふるまわれます。
- 日時:平成26年1月7日(木曜日)10時~12時
- 場所:JR伊予西条駅前 300食
- 主催:西条市農業協同組合 後援:西条市
出荷量日本一の「西条の七草」
環境庁の名水百選「うちぬき」と瀬戸内の温暖な気候に育まれ、高い品質とみずみずしいおいしさが定評で、京阪神を中心に全国へ約103万パックが出荷され、生産量は日本一を誇っています。
管内の農家13戸が露地とハウス計約14ヘクタールで栽培。
正月七日(1/7)に、新年を祝うとともに、一年の無病息災と五穀豊穣を祈って、七種の若菜を入れて炊いた七草粥を作って食べる習慣が各家庭に残っています。
お正月にご馳走を食べすぎて疲れきった胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。新鮮な味わいを楽しむ素晴らしい習慣です。
※商標登録:「西条の七草」
※えひめ愛フード推進機構「西条の七草」
※同じ自治会内で「西条の七草」の約1割以上生産する生産者
≪七草粥の作り方(4~5人前)≫ はこちら。
【材料】 西条の七草1パック、白米2カップ、水7カップ、塩・醤油少々
おかゆを作る手順で、最後にさっと下ゆでした七草と、塩、お好みで醤油を加えてお召し上がり下さい。
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