NHK総合ニュース「おはよう日本」12月9日放送!
【 お米マイスターの太鼓判 】今年一押し!
自然の恵みをたっぷりと受けた、
とって隠岐(おき)のお米です。
隠岐の島では、島の特徴を生かした米が作られるようになった。
日本海に囲まれた風土を生かし、海の天然ミネラル豊富な藻塩を入れて栽培された島根県隠岐(おき)の島町のブランド「島の香り 隠岐藻塩米」は、甘みとしっかりした食感が好評です。これは旨い!
隠岐藻塩米は、栽培中の稲に地元の海で採れた海藻を煮出して作った天然ミネラルたっぷりの「藻塩(もしお)」を溶かした水溶液を、夏の炎天下の中で直接散布する(海藻入りの水を稲に吹き付けることで、葉からもミネラルを吸収する)という隠岐の島ならではの独特の栽培方法で生産された特選コシヒカリ(特別栽培米)です。
隠岐では、海風で土壌はミネラル豊富で甘みが強くふっくらしたコメが出来ます。
島の香り「隠岐藻塩米」と名づけた。
藻塩(1tの海水とアラメ(海藻)を釜で10日間かけて煮詰め、20㎏しか出来ない貴重な塩)は、海水に隠岐沿岸で採れた海藻を浸漬して製塩した塩で、マグネシウム及びカルシウムが豊富に含まれています。
また、「藻塩」を使う独自の生産方法に加え、農薬と化学肥料の使用量を、島根県標準使用量の50%以下に抑えた特別栽培米で、環境に配慮して生産したお米です。
ふっくらと炊いた隠岐藻塩米からは食欲をそそる香りが漂い、ほんのりとした甘みが口に広がります。
一粒一粒に粘りやもちもちした弾力があり、炊きたてはもちろん、冷めてもうま味と甘味が損なわれません。
※ 1.9㎜ふるいでの米選(整粒歩合75%以上)、全量色彩選別を行った「特選」を生産。
※ 平成26年産(生産者数)18名(栽培面積)36ha(120~150トン)
※ JA隠岐 「隠岐の藻塩米」 農水省新ガイドラインによる表示(特別栽培米栽培基準等)
※ 『月曜から夜ふかし(日テレ)』で隠岐藻塩米が紹介されました。(2013年10月14日)
※ 『おはよう日本(NHKニュース)』で隠岐藻塩米が紹介されました。(2014年12月9日)
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