穀物の食物繊維
米ハーバード大学公衆衛生学の研究チームが、「心筋梗塞発症後、食物繊維摂取量を増加させることにより死亡リスクが低下する」という結果を発表しました。
米ハーバード大学のエリック・リム博士らが、1986年から6年間、医療従事者43,757名を対象に行ったアンケート調査によると、食物繊維の摂取量が少ない人ほど心筋梗塞の発症率が高く、多い人ほど低いことが明らかになりました。
関連論文 :
※ 英医学誌 BMJ(helping doctors make better decisions)
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