これぞ、幻のもち麦

愛媛県産 プラチナ ダイシモチ

（高β-グルカンが豊富 ！）

TV放映後、人気爆発 ❢　

ただのもち麦と思うなかれ ❢　

安心・安全・純国内産（愛媛県）にこだわり、１粒1粒選別した幻のもち麦です。

粒の不揃いや粉々を取り除くなど、食感を左右する粒立ちや形状にまでこだわって選別しています。

水溶性食物繊維β-グルカンが多いと話題の大麦のもち性品種。「もちもち・プチプチ」食物繊維！ 

※もち麦の詳細は、こちら。　

※近畿中国四国農業研究センター研究資料　第６号（平成21年２月） 

幻もち麦

美味しさの違いが分かります!

もち麦は、同じもち麦でも品種・生産地・生産者によって特徴に違いがあり、また産地により精麦方法によっても全く食味が違い、吸収性・柔らかさ異なります。
これぞ、本物の『幻もち麦』愛媛県東温市産プレミアム・ダイシモチ！

当店の幻もち麦は、粒の大きさを2.3ｍｍに揃え丸粒のままでなく、水分や蒸気を使わず「半押し」しています。通常、麦の圧ぺん加工（押し）は、蒸気で蒸してから圧をかけますが、幻もち麦は熱を加えない独自の加工技術（企業秘密）『アッペン（押し）』で、蒸気をあてず、水分を使わず「半押し」することでひび割れをさせ、炊飯時に水分吸収（消化吸収）を良くするように加工しています。そのため、吸水性が高まりより早く水分が浸透していき、白米と一緒に炊き込んでも柔らかさが同じになるようにして、プリプリ食感に変わり食味がUPしていくのです。

さらに、当店では生産者より入荷した粒の大きさ2.3ｍｍの幻もち麦（プレミアム・ダイシモチ）を、委託先にて「一粒一粒、手作業で選別しています。」最終工程で振るいを行うことで細かく破砕麦や粉を取り除き、機械でも見落としてしまう異物を目視で検品し、手作業で取り除く手での選別を最後に行っています。

一味も二味も違う、愛媛県幻もち麦（プレミアム・ダイシモチ）をぜひご賞味ください。

幻もち麦【ダイシモチ】

生産者 ： 牧 秀宣さん

第32回日本農業賞大賞受賞/第42回農林水産祭　内閣総理大臣賞受賞

 ㈲ジェイ・ウイングファーム 代表取締役社長

愛媛県東温市（旧：温泉郡重信町北野田地区）で農場を営む牧秀宣さんは、地域の風土に適合した穀物栽培に取り組んでいます。赤米・黒米・コキビ・アワ・裸麦・もち麦・シコクビエ・地トウキビ・緑米・小麦を栽培しています。食の安全・安心・健康志向に徹して、雑穀栽培では農薬・肥料をほとんど使わず、米麦作は減農薬栽培に努めています。もち麦の生産は、愛媛県農産課から「もち麦」を提供されたのがきっかけでしたが、もともとのもち麦は丈が高く、成長すると全部倒れるものでした。そこで、農林水産省四国農業試験場（香川県善通寺市）の協力を得て、黒の色素を残し丈の短い品種を選別し本格的に栽培の取り組みをしました。栽培方法は、除草剤を使わない減農薬無肥料栽培を基本としています。

※大麦(裸麦)「ダイシモチ」の育成品種の入手先（近畿中国農業研究センター）

※農業生産法人 有限会社ジェイ・ウイングファーム（ＪＷＦ）=Ｊは、Joy、Jump、Joint、Ｗは、Wing“羽ばたく”を意味しています。昭和５３年結成。平成５年法人化。農業生産法人。環境保全型農業。水稲（40ha）、麦（50ha）、雑穀（15ha）、露地野菜（5ha）

日本作物学会

第238回 講演会シンポジウム

● 日時：平成26年 9月9日（火）13:00～15:15

● 場所：愛媛大学城北キャンパス南加記念ホール 

シンポジウム2

麦が創る四国の食文化

‥日本一の伊予はだか麦は麦味噌に

「 道後平野の麦畑から 」

　講師：牧 秀宣 氏（ｼﾞｪｲｳｲﾝｸﾞﾌｧｰﾑ）

※当店の幻もち麦（ダイシモチ）の生産者：牧秀宣さんが、愛媛大学で開催された「日本作物学会」で講演をされました。